十草【とくさ】 · カテゴリー と 十草【とくさ】 十草とは縦縞の模様で、古くから日本で親しまれてきた模様の一つです。飽きることのないその柄は古来から愛され続けています。 また『十草』は、『木賊』の漢字が「トクサ」と読まれることが少なくて、より親しみやすく変っていったといわれています。 トクサ(砥草、木賊、)とは、シダ植物 トクサ科トクサ属の植物。 本州中部から北海道にかけての山間の湿地に自生していますが、観賞用などの目的で栽培されることもあります。砥石に似て茎でものを研ぐことができることから、【砥草】の名もあります。 このブログで関連すると思われる他の投稿 一閑人【いっかじん】 色絵【いろえ】 Tags: た行, と